2016/2/29 10:36:44

ポメラニアンのお手入れ特集!

    1.ポメラニアンの奇麗な被毛をいつまでも!ブラッシング編

    いつから、どのくらいの頻度でしたらいいの?

    ポメラニアン

     ポメラニアンと言えば、とっても奇麗な被毛!これを奇麗なままで保つためには、日々のブラッシングが欠かせません。ブラッシングは子犬の頃から慣れさせておくと良いでしょう。パピートレーニングとあわせて行うと良いかと思います。パピートレーニングについては、子犬時代が重要!ポメラニアンのパピートレーニング!ページをご参照ください。ブラッシングの頻度は2日に1回ほどで、優しくブラッシングしてあげるように心がけましょう。ポメラニアンは皮膚が強くないわんちゃんですので、無理にひっぱったり、強くブラシを当ててしまうと、皮膚炎などにもつながる可能性があります。

    ブラッシングって何が必要?

     ブラッシングは、長毛の場合は「ピンブラシ」が、短毛の場合は「ナイロンブラシ」が適しています。短毛にしている場合は、特に皮膚が傷つきやすいですので、その点に注意しましょう。

    ブラッシングの方法は?

    ポメラニアン

     ブラッシングは最初嫌がるわんちゃんがいますので、無理やりやるようにはせず、少しずつ慣れさせていきましょう。一度「嫌なこと」と認識してしまうと、ブラシを見せただけで嫌がるようになってしまいますのでご注意ください。大人しくブラッシングをさせてくれたら褒めるなど、わんちゃんにとって「好きなこと」になるように、心がけましょう。
     ブラッシングは、ブラシを垂直にあてて毛の流れに沿い、やさしく行います。毛玉になりやすい、耳の後ろやお尻の周辺、抜け毛をとるためにも下毛も十分にとかしてあげましょう。からまっている状態を放置しておくと、シャンプーなどの際、わんちゃんに痛い思いをさせてしまいます。痛がらないように配慮しながら、やさしくとかしてあげましょう。

    2.ポメラニアンらしいふわふわさを!シャンプー編

    シャンプーはいつから?どのくらいの頻度で?

    お手入れグッズ

     初めてのシャンプーは、ワクチン摂取が終わった2~3か月後から行うと良いでしょう。まだ幼く、風邪などもひきやすい年頃ですので、ある程度成長し、足腰もしっかりした頃に行うことが望ましいと言えます。また、シャンプーが嫌いな行為にならないためにも、ストレスの少ない落ち着いた時間を作れるタイミングで行うと良いでしょう。
     頻度は、1か月に1回ほどが良いかと思います。清潔に保ちたいあまり、あまりにシャンプーを行いすぎるとせっかくの美しいツヤ感が失われる恐れがありますのでご注意ください。

     
     

    シャンプーって何が必要?

     「犬用シャンプー」、「犬用リンス」、「タオル」、また可能であれば耳を保護できるよう「耳栓用の脱脂綿」を用意しましょう。シャンプーとリンスについては、「子犬用」などもありますので年齢に適したものを選んでください。また、刺激が少ないよう弱酸性のものをお勧めいたします。

    シャンプーってどうやったらいいの?

     それではシャンプーを始めていきましょう。手順は以下を参考にしてください。
     
    ▽シャンプーの手順
    ———————————
    1.お湯の温度を一肌より少し低いくらいに設定して、頭より低い位置の場所にお湯をかけていきましょう。
      ※終始、耳にお湯が入らないよう注意しながら行いましょう。不安であれば、脱脂綿を耳栓代わりにつめます。
     
    2.肛門腺をしぼる、肛門絞りを行います。
     ポメラニアンを含む小型犬には肛門の近くに分泌物がたまる、肛門腺があります。
     分泌物は強い悪臭を放つもので、放置しておくと炎症を起こしたり、破裂してしまう恐れもあります。
     肛門部分を軽く濡らし、尾を片方の手で持ち上げて、時計盤で言うところの「4時」「8時」部分に
     あたるふくらんでいるところをつまんで、下から上方向に絞り出します。
      ※強い悪臭を放ちますので、衣服などで拭くことはやめましょう。
     分泌物を絞りだしたら、肛門付近をお湯で流します。
      ※ご自身で行うことが難しいようであれば、獣医さんへの相談をご検討ください。
     
    3.シャンプーを行います。シャンプーを手に取り、
     よく泡立ててから、わんちゃんが嫌がらない箇所から洗ってください。
     徐々にわんちゃんが嫌がりがちなお尻などもきれいに洗っていきましょう。
     
    4.全体的に洗い終えたら泡が残らないように、お湯できれいに洗い流してください。
     その後、リンスも同様にわんちゃんが嫌がらない箇所から洗っていきます。
     
    5.全身リンスが終えたら、洗い流し、タオルでやさしくくるみます。
     全身の水気をタオルで拭き取り、あとはドライヤーで乾かしていきましょう。
     わんちゃんが嫌がらないように、風量や温度を調節しながら行ってください。
     
    6.乾き終えたら、全体的にブラッシングを行い、毛並みを整えます。
    ———————————

    3.細かいケアも大切!爪切り・歯磨き編

    ポメラニアンの爪切り

    ポメラニアン

     ポメラニアンの小さい手にある爪を切るのは少し怖いかと思います。しかし、放置してしまうと爪が食い込むことで歩行不良が起きてしまうことも考えられますので、適度に爪切りは行いましょう。月に1度程度が目安ですが、爪の先が地面に着く手前くらいになれば切ると良いかと思います。また、爪には血管が通っており、血管も爪と共に伸びていきます。そのため、放置した後に爪を切ろうとすると、成長した中の血管まで一緒に切ることになり、相当な痛みを伴いながら爪切りを行うことになってしまいますので、ご注意ください。爪切りの道具自体を怖がることがないように、日常的に爪切りを見せてあげるのも良いでしょう。ただし、わんちゃんがくわえたりすることがないように配慮してください。
     爪切りは長い時間をかけてしまうと、よりわんちゃんが怯えてしまいます。可能な限り、素早く切りましょう。白い爪の場合、爪の中にピンクの筋が見えるかと思います。そのピンクの筋が血管ですので、伸びすぎていない限りはそのピンクの筋は切らないように注意してください。どうしてもご自身で爪切りを行うことが怖い場合は、獣医さんやトリマーさんにお願いしましょう。

    小さい歯を守ろう!ポメラニアンの歯磨き

     ポメラニアンの小さい歯には色々なものが詰まりやすくなっています。これらは放置すると病気の原因となりますので、取り除いてあげる必要があります。パピートレーニングとあわせて行うと良いでしょう。週に1度は行ってあげるようにして、その他にも歯に詰まりやすいものなどを食事として与えたときなどに行うと良いかと思います。歯ブラシは、わんちゃんの口をあけて、犬用の歯ブラシを歯と歯茎をマッサージするようにやさしくこすってあげましょう。絶対に強くこすりすぎないように注意してください。

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