2017/5/10 09:12:49

ポメラニアンを子犬から迎えたい!子犬の飼い方や準備するものをご紹介

    1.子犬を飼う前に必要な心構え!

    ポメラニアンという犬種を理解する

    ポメラニアン

     コロコロとした小さくて丸い体に、あどけない顔立ちで人々を魅了する犬種ポメラニアン!飼い主さんは犬を飼う前、家族に迎え入れる前に、ポメラニアンが実際どんな犬種かを詳しく知っておく必要があります。これを知っておかないと、“イメージと違った・思っていた犬種と違った”なんて事が起きてしまい結果飼いきれなくなる事態も珍しくありません。犬は、犬種によって飼いにくい飼いやすいがあり、集合住宅や子供がいる家庭には向かない犬種がいます。これから何十年と共に過ごすパートナーなので、決して“見た目で衝動的に飼う”事は決して無いように“犬種別の特性について調べてから”その犬種をお迎えするようにしましょう。
     
     ほんのり見た目からわかるように、ポメラニアンはスピッツ系統の犬種になります。“ジャーマン・スピッツ”から小型化された犬種だと言われ、スピッツ系統の犬種「サモエド」や「スピッツ」は犬そりや、狩猟犬、家畜を守る護衛犬など様々な用途で使役犬として活躍をしていました。この血統を継いだポメラニアンは、その可愛い見た目とは反し“自立心・警戒心が強く賢い犬種”になります。勇敢で勝気な部分と、甘えん坊で飼い主大好きな部分も持ち合わせているので、時にはしっかりと叱り、叱る以上にたくさん褒める必要があります。間違ったしつけ方法では吠え癖・噛み癖などの問題行動に発展しやすい犬種です。その観点から見ると、どちらかと言うとワンちゃん初心者には“しつけが難しい”分類の犬種です。また、“活発で社交的な性格”をしており表情が豊かで飼い主さんとのコミュニケーションを取るのが上手な犬種になります。
     
     しつけが難しいと言っても、しつけの本や動物病院等で相談をし飼い主さん自らしつけに対しての意欲があればポメラニアンのしつけはさほど難しくはありません。可愛らしい見た目だからと言って、甘やかせ過ぎない事が大切です。飼い主の指示を聞くこと、褒められることが大好きで覚えも早いので、子犬のうちから正しいしつけを行えば“家庭犬に向いている犬種”であると言えます!

    家族で相談をしてから迎え入れましょう

    ポメラニアン

     ポメラニアンを迎え入れる際に最も重要なのが“家族の了承を得ているか”です。「世話は自分が全部やるから必要ない」と思われている方も多いと思いますが、犬を飼う事は想像以上に大変な事になります。毎日のご飯や散歩、お手入れ、1日に行わなければならない世話がたくさんあり、またそれが子犬になると大変さが何倍にもなります。自分の生活がガラッと変わるのでそれなりの覚悟と、家族のサポートは欠かせないものです。
     
    一人暮らしの場合でも“自分が世話出来なくなった時”の事を考えておきましょう。引っ越し、結婚、妊娠・出産、病気・怪我、親の介護など様々な理由で1日だけでも犬の世話が出来なくなる時があります。風邪を引いて動けなくなっても、“犬は自分でご飯を食べる事が出来ません。”万が一自分に何かあっても、その子のお世話が出来る人がいるようにしましょう。
     
     家族に快く犬を迎え入れて貰うためにも子犬を迎える以前にはどんな犬種を飼うのか、どこから購入するのか、いつ迎えに行くのかを家族と話し、相談しておくことも大事です。また、その中で“子犬をどこから迎えるのか”はしっかりと考えなくてはいけません。手軽に子犬が手に入るペットショップ、ブリーダーから直接購入する方法、里親になる方法など多くの手段からポメラニアンを迎え入れる事が出来ます。こちらの記事は、子犬をどこから迎えればいいのか、メリットとデメリット交えて説明している記事になりますのでぜひご参考ください。
    ◎ポメラニアンをお迎えしたい! ~お迎え編~

    2.ポメラニアンの為に飼育環境を整えよう♪

    子犬には何を用意すればいいの?

    ポメラニアン
    photo by Aine

     子犬を迎える予定が立ったら“子犬が過ごす環境作り”をしてあげましょう。ご飯やおやつなどの必ず用意をするものから、ケージやクレートなどあった方が好ましい物など様々です。ポメラニアンを迎える前に全てを用意するのは大変ですが、子犬が来て1日目2日目は何かとせわしないと思いますので、“万全の準備で子犬を迎える”のがオススメです。また、ポメラニアンを迎える際にはペット用品を揃えるだけでは無く“部屋の環境を変える”必要があります。
     
    今まで当たり前のようにあった電源コードや、割れ物、いたずらされたら困る物は子犬の手が届かない場所に設置し配慮をします。観葉植物など、一部は犬に害がある植物もあるので別の部屋へ移動させときましょう。“子犬は良し悪しがわからず好奇心旺盛”なので何でもかじり、イタズラもします。“少しでも危ないと思った物は排除”しときましょう。また、歯が痒い時期には木製の椅子の足、柱をガリガリ噛んでしまいます。ガムやおもちゃを与えたり、かじり防止のスプレーをかけたりする防止策はありますが、“ある程度は仕方のないこと”だと思いましょう。そして、子犬のケージを設置するのは最も家族と接点が出来て、家族も目が行き届く“リビングが良い”と言われています。

    ●準備しておくべきペット用品

    【ドッグフード&子犬用ミルク】
    ドッグフードもミルクも“子犬用・パピー用”の物を選びましょう。そして、お引き取りをした後すぐは、以前食べていたフードを同じように与えます。
     
    【エサ皿・水皿】
    飼い主さんの好みの物でもいいですが、神経質な子は以前使っていたメーカーと同じメーカーの容器の方が安心して食べ飲みしてくれます。
     
    【ケージ・ハウス】
    お家の大きさや、どの様に飼うのかにもよりますが“犬の居場所・部屋”ともなるケージは用意をしてあげましょう。ケージにはトイレとベッドを設置し愛犬の寝床を作ってあげましょう。ケージはいらないと言われる方もいますが、“安全面や落ち着ける場所、トイレトレーニング”様々な観点からケージ・ハウスは必ず必要と言えます。
     
    【ベッド】
    犬のサイズと季節に合ったベッドを選んであげましょう。また、自分の臭いがついているものが安心出来るので、おしっこを失敗した時以外はベッドが臭くても子犬のうちは毎日洗う必要はありません。
     
    【トイレトレー・トイレシーツ】
    ドッグフードと同等なほど、室内犬には必要不可欠な消耗品です。しつけがしやすい臭い付きのトイレシーツや、囲いがついているトイレトレー、足を挙げる男の子用のトイレトレーなど多くの種類があるので愛犬に合った物を選んであげます。
     
    【おやつ・犬用ガム】
    おやつを与えるのは最低限にし、しつけの時だけご褒美としてあげましょう。子犬が食べれないおやつもありますので注意が必要です。また、歯の生え変わりではガムを与えるのも良いですが“固すぎるガム”は歯が欠ける恐れがあるので避けます。また、豚の蹄や耳も破片が喉に刺さる危険性があるので与えるのは控えた方が良いですが、与える際は細かく切ってから与えてあげましょう。
     
    【おもちゃ】
    おもちゃは飼い主さんとも一緒に遊ぶことが出来ますし、コミュニケーションを育むためにもあった方がいいです。犬によって音の出るおもちゃ、ボール型、ぬいぐるみ系、ロープ系が好きなど好みが分かれます。お気に入りを見つけてあげましょう!注意点としては、おもちゃは誤飲・誤食の危険性があるのでケージにいれっぱなしにせず、目の届くとこでだけ遊ばせるようにしましょう。
     
    【首輪・ハーネス・リード】
    免疫がしっかり確立出来た3回目のワクチンが終わるまで外を歩く事は行けませんが、家の中で首輪やリードに慣れさせておくのも重要です。洋服と同じで成長と共に変える必要があるので、首輪とハーネスはサイズがピッタリな物を選んであげましょう。
     
    【その他】
    ○お手入れ用品・・・スリッカーブラシ、コーム、爪切り、歯ブラシなど
    ○クレートやバッグ・・・クレートはケージ・ハウスの代わり(安心出来る自分の居場所)にする事ができ、お出掛け・災害時にも使えるので子犬の内から慣らしておいた方が良いです。
    ○お掃除グッズ・・・消臭スプレー、ペット用ウェットティッシュなど

    3.どんどん成長する子犬は大事な時期!

    子犬の発育段階について学ぼう!

    ポメラニアン

     子犬には、“新生子期・移行期・社会化期・若齢期”と呼ばれる成長段階があります。新生子期は「生後0~2週齢」ほどの生まれたばかりの子犬で、まだ目も閉じており外耳道も塞がっているので耳も聞こえません。排泄も自分では出来ないので、母犬に手伝って貰いながら排泄をし、大事な母犬の初乳を飲みすくすく成長していきます。移行期は「生後2~3週齢」になり目も開き始める時期になります。この移行期に入れば自分自身で排泄が出来るようになり、歩けるようになってきます。そして、大事とされる社会化期は「生後3~12週齢」になり、この時期には警戒心が無く感受性が高い時期になります。若齢期が「12週齢~性成熟」までと言われており、知らない人や知らない場所に警戒心が芽生える時期になります。
     
     子犬は人の子供とは違い、目まぐるしいスピードで急速に成長していきます。ポメラニアンの場合、1歳で人間の17歳ほどに成長すると言われています。個体差は大きくありますが、メスの発情出血(生理)も8ヶ月~1歳過ぎ頃で起こり、オスの場合は7~12ヶ月頃で性成熟となります。そのため、犬の生後数ヶ月の間は子供の成長期と同じくらい大切なもので、“体も心も急激に成長する期間”になります。

    子犬の社会化期について

    ポメラニアン

     子犬の社会化期における感受性が最も高いと言われている“生後3~12週齢”には、ほとんどの物を怖がらず、初めて見た人にも比較的友好的に接せる時期となります。この時期に、新しい人や場所、物に慣れる事が重要であり、社会化期は経過していく度に、徐々に知らない物に対しての恐怖が出てきます。
     
    1回目は生後8週齢程で、2回目は10~12週齢で起こり感受性が豊かな社会化期が終わりと言われています。この時期に体験した経験は“成犬になってからの行動に大きく影響を与えます。”
     
     社会化期では、人との生活で必ず受ける刺激を受けさせる事が必要だと言われています。例としては、“知らない人・知らない犬・知らない場所・電車の音・テレビの音・病院など”です。お散歩はまだ行けない月齢であっても、抱っこをして様々な事を経験させてあげましょう。その子の性格にもよりますが、社会化期を十分に過ごした子犬は、成犬になってもある程度は他の人が大丈夫になり、知らない場所にもなるべく早く馴染んでくれる子になります。そして、ワクチン後にはなりますが“パピーパーティーなどに参加”するのもとても良い社会勉強になります。
     
    一方この時期に、知らない人との接点が無い場合は成犬になっても他の人が苦手で、予測できないものにとてつもなくビックリし、知らない場所でも過度なストレスがかかってしまいます。また、社会化期に人から虐待を受けた子犬はそれがトラウマになり、成犬になっても人が苦手な犬になってしまうのです。社会化期には成犬になった際の“性格にも大きく関係”していると実験でも立証されています。

    社会化期の注意点と服従訓練

    犬

     社会化期の注意点は、“無理強いを決してさせない事”です。いくら感受性が高い期間だからといって全てを受け入れる事は出来ません。知らない人が怖いのに無理に撫でたり、嫌がるおもちゃを投げたりなど、悪い印象を与えるような事はやめます。成犬になった際に問題行動となりかねない行動を予防するためにも慎重に社会化をする必要があります。社会化は、良い行動を強化し、行って欲しくない行動をあらかじめ予防させる事も出来ますが、“間違った社会化は逆効果”になるので注意しましょう。
     
    この社会化期から段々と飼い主さんがリーダーシップをとる練習・服従訓練をしていきましょう。犬は元々群れで生活していた動物で、飼い主や家族にも順位付けをすると言われています。服従訓練は、家族の前に犬にご飯を与えない、ドアを先に入らせない、一緒に寝ないなどではなく、“飼い主さんに従う事は自分にとって良い事・楽しい”と覚えてもらう事です。そのため首根っこを掴んだり、鼻先をデコピンしたりする直接的な罰は飼い主さん自身が嫌いになってしまい、関係性も悪くなってしまうのでやめましょう。しかし、“わがままを全て聞き入れるのは良くない”です。例えばポメラニアンに必須なブラッシングの際、嫌がり暴れるからといってブラッシングを途中で止めないで下さい。子犬は「暴れればブラッシングを止めてくれる」と学習してしまい、次からブラッシングをされると暴れる子になってしまいます。この場合は、決してブラッシングを途中でやめたりせず、ブラッシングが出来るくらい大人しくなったらたくさん褒めてあげます。子犬の時期から、飼い主に従う事と同時に“我慢させる事”を覚えさせていきましょう。しかし、犬も嫌な事を我慢するのはストレスがかかるので、最初は短い時間から慣らしていき、段々と行う時間を延ばしていきます。

    4.ポメラニアンの予防接種について知っておこう!

    子犬に必要なワクチン・注射

    注射

     子犬は生まれてから“3回のワクチン接種”をした後でないとお散歩には行ってはいけないと決まりがあります。それは何故なのでしょうか?子犬は産まれた後の「新生子期」に母犬の初乳を飲んで育ちます。母犬の初乳には“移行抗体”と呼ばれる抗体が含まれています。移行抗体は子犬が母犬から貰う唯一の抗体になり、子犬を病原体から守ってくれる役割があります。この移行抗体は、生後2~3週齢頃から徐々に消失していくので、自身の体にしっかり抗体を作っていく為に“3回にわたってワクチンを接種”していくのです。
     
    最初の1回目は母犬から貰った移行抗体が無くなる生後6週齢以降(42日後)に接種する事がほとんどです。2回目は1回目の1ヶ月後、3回目は2回目の1ヶ月を目安に接種します。子犬の状態や、獣医の判断でワクチン接種を先延ばしになる事はありますが基本的にこのワクチンサイクルで進んでいくので、生後3ヶ月を過ぎればお散歩は可能です。しかし、ワクチン3回接種のみだけでは“他の犬との接触は出来ません。”犬を飼う義務でもある“狂犬病予防接種”を受けるまでは、他の犬(特に狂犬病予防未接種の子犬)との接触は控えましょう。
     
     成犬になってからも1年に1回の予防接種をオススメする動物病院がほとんどです。“ワクチン接種は義務ではありません”が、ドッグランやペットホテル、トリミング等施設の利用には“年内に予防接種を受けている犬のみの利用”と規定があるのがほとんどです。ワクチンで予防できる病気は“命に関わる重大な疾患”もあります。事前に防げる疾患になるので予防接種は行った方が良いですが、ワクチンは多少なりとも副作用があるものなので、飼い主さんがじっくり考えて成犬の予防接種を受けるかどうかの判断をしましょう。

    ●ワクチンで予防出来る病気

    ・犬ジステンパー
    ・犬パルボウイルス感染症
    ・犬アデノウイルスⅠ型感染症(犬伝染性肝炎)
    ・犬アデノウイルスⅡ型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
    ・犬パルボウイルス感染症
    ・犬パラインフルエンザ
    ・犬コロナウイルス感染症
    ・犬レプトスピラ症—カニコーラ型
             —ヘブドマディス型
             —コペンハーゲニー型

    5.子犬を飼う飼い主さんの義務

    狂犬病ワクチンは絶対!

    犬 歯

     一度は聞いたことのある“狂犬病”は、動物から人に感染する“人獣共通感染症‐ズーノーシス‐”になります。狂犬病ウイルスは、犬の他にも「コウモリ、アライグマ、キツネ、フェレット」など様々な動物が感染します。感染をしてしまうと“100%死亡する”恐ろしい感染症です。
     
    狂犬病のウイルスは唾液に多く含まれており、犬に噛まれたり、唾液が目や粘膜に付着したりすると感染する可能性が高いです。初期症状としては、発熱や頭痛など風邪のような症状が続きます。そして、段々と性格が変わり“凶暴になっていき、手当たり次第に噛みつき”恐水症になり水も飲めない状態が続きます。その後、体が麻痺していき昏睡状態なり死亡します。人にも犬にも、“確実な治療法は今も見つかっていません。”そのため、狂犬病に感染してしまえば最後、何も出来ずに亡くなるのを待つしかないのです。
     
    この恐ろしい感染症は、狂犬病予防接種が義務では無かった1950年以前では日本でも蔓延しており、年に100頭以上狂犬病に発症している犬がいたそうです。法律が出来てからの1956年以降日本での発症は認められていませんが、海外ではいまだに狂犬病は無くなっておらず、狂犬病で亡くなる人も少なくありません。そんな背景から、日本では義務として“年に一度飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせなければいけない”法律が今でもあります。また、狂犬病予防注射を行えば“注射済票”が配布され、犬に着けておかなければいけません。
     

    (予防注射)
    第五条  犬の所有者(所有者以外の者が管理する場合には、その者。以下同じ。)は、その犬について、厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年一回受けさせなければならない。
    2  市町村長は、政令の定めるところにより、前項の予防注射を受けた犬の所有者に注射済票を交付しなければならない。
    3  犬の所有者は、前項の注射済票をその犬に着けておかなければならない。
    出典:厚生労働省 狂犬病予防法

    犬籍登録をして鑑札を貰おう!

    狂犬病

     狂犬病予防法の1つで、産まれてから生後90日を超えた犬には“犬籍登録”を行わなければいけません。ペットショップなどで生後90日以内の子犬をお迎えした場合には、子犬を引き取り、生後90日を過ぎたら30日以内に“市区町村や保健所に犬の登録(届出)”をする義務があります。犬の登録には“狂犬病予防注射証明書”が必要になり、登録が終われば“鑑札”を受け取ります。この鑑札も狂犬病予防注射の注射済票と同じように、犬に着けておかなければいけません。注射済票も鑑札も現在では可愛い形、リボン形式など着けやすいように工夫されてきています。
     
    生後90日を超えた犬をお迎えする際には既に犬籍登録が済んでいるので、犬の所有者変更、住所変更をするために注射済票を持ち役所や保健所で再度登録する必要があります。また、犬が亡くなったしまった場合にも死亡した30日以内に届け出をする必要があります。以上の義務を怠ると罰金の対象にもなるので、“子犬を飼う前には必ず知っておきましょう!”

    (登録)
    第四条  犬の所有者は、犬を取得した日(生後九十日以内の犬を取得した場合にあつては、生後九十日を経過した日)から三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長(特別区にあつては、区長。以下同じ。)に犬の登録を申請しなければならない。ただし、この条の規定により登録を受けた犬については、この限りでない。
    2  市町村長は、前項の登録の申請があつたときは、原簿に登録し、その犬の所有者に犬の鑑札を交付しなければならない。
    3  犬の所有者は、前項の鑑札をその犬に着けておかなければならない。
    4  第一項及び第二項の規定により登録を受けた犬の所有者は、犬が死亡したとき又は犬の所在地その他厚生労働省令で定める事項を変更したときは、三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地(犬の所在地を変更したときにあつては、その犬の新所在地)を管轄する市町村長に届け出なければならない。
    5  第一項及び第二項の規定により登録を受けた犬について所有者の変更があつたときは、新所有者は、三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長に届け出なければならない。
    6  前各項に定めるもののほか、犬の登録及び鑑札の交付に関して必要な事項は、政令で定める。
    出典:厚生労働省 狂犬病予防法

    さいごに

    ポメラニアンは良き家庭犬

    Pomeranian
    photo by Aine

     子犬の飼い方、準備しておいた方が良いもの、知っておいた方が良いものなど犬を飼い始めるのは想像以上に大変だと言う事がわかります。しかし、それ以上にポメラニアンと一緒に過ごす時間はとても充実したものになり、毎日が楽しくなること間違いなしです。
     
    また、ポメラニアンは初めのしつけさえしっかりと行えば飼いやすい犬種であると言えます。子犬を迎える前には飼い主さん自身で、ポメラニアンについての飼い方や病気、子犬のしつけ方法など様々な事を学んでおきましょう。

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